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害鳥・害獣まめ知識

コウモリ(蝙蝠)について

コウモリ(蝙蝠)とは

コウモリ(蝙蝠)は、脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目に属する動物の総称である。コウモリは病原菌・感染症の媒体にもなるので、むやみに手で触るのは止めた方がよい。哺乳綱であるが、鳥類に匹敵するほどの完全な飛行能力を持っている。

コウモリ(蝙蝠)の特徴

  1. 日本で最も多いアブラコウモリ(ハウスコウモリ;家コウモリ)は、体長わずか4〜6cmで、体重も10g程の小さい体で、家屋のみを住処とする
  2. 11月中頃からの寒くなる冬は冬眠をし、3月下旬に冬眠から覚め、活動を開始し、蒸し暑い晩夏が最も活発に活動する時期である。(冬眠期間中でも、暖かい日には飛翔する姿が見られることもある。近年、都市部では冬眠しないコウモリも現れている。)
  3. コウモリは典型的な夜行性動物のため、昼間は洞窟、天井裏などの住処で群なって休み、日没から夜間に飛び回る活動は、日没後2時間程度が最も活発である。
  4. 2cm弱の隙間があれば出入りすることができ、家屋の瓦の下、羽目板と壁の間、戸袋の中、天井裏、換気口など建物の隙間などを主な棲息場所(ねぐら)とする。都市部では、高層ビルの非常口裏、道路・鉄道の高架や橋の下、倉庫内なども、ねぐらとする。
  5. 急ピッチで開発された、内陸部の新興住宅街での被害が特にひどい
  6. 小型昆虫類(蚊、ユスリカ、ヨコバイ等)を主食とする。(河川などの水面上や田畑・駐車場、街灯の近くなどを、ヒラヒラと不規則に飛び回り、飛翔昆虫を補食する。)
  7. 近年の地球温暖化やヒート・アイランド現象によって高い気温が保たれ、餌となる小型昆虫の多い都市部は、コウモリにとって有利な生存環境であり、都市部(特に新興住宅街)では、特にコウモリの数が増加している。

コウモリ(蝙蝠)による被害

  1. 人家を住処とするので、糞尿による衛生的被害(外壁や天井裏がコウモリの糞尿で真っ黒になるくらいに糞尿を多くする。)
  2. 天井裏や壁の中、鉄骨の隙間などでの騒音(2cm弱の隙間があれば瓦の下、庇の隙間、戸袋の中、天井裏など建物に出入りし、天井裏などに巣を作る。)
  3. ダニやノミなどの発生。(特に、トタンなどのサビ等や、アレルギー症状を引き起こす原因となる。)
  4. コウモリで狂犬病に感染することもあり、空気感染のないものの、直接接触しなくても空中から撒き散らされるウイルスに人間が感染したとされる例もある。
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